素敵な世界 ひまわりのページから

 

昭和25年2月号「ひまわり」から

 

この時代の少女が読んだ この少女のための雑誌。

中原淳一氏による少女のおしゃれ 身の回りのお部屋のしつらえ方では 当時の少女の日常が買いまみれてとてもワクワク。

またまた 川端康成による執筆の小説や村岡花子の「エレン物語」も連載されています。

 

字がとてもとても小さくて(きっと紙をあまり使えなかったのでしょうか」読むには あの老眼鏡もいるのですけれど、今読んでも 女の子が素敵な女性になるために大切にしてほしいことが 

たくさん 詰まっていて感動します。

 

この号で私が一番好きだったのは

「ひまわりゆうもあせくしょん」という漫画の頁。

サザエさんともすこし違うかな。

一コマ漫画がよくて。

笑いました。

いつの時代も つらい時代はなおのこと

ユーモアがある心の余裕とでもいいましょうか・・・

なごみます。

47歳・・・・

人生半分を過ぎましたわ。

さて、もっともっと 楽しんで もっともっと ふざけてみたりして。。。。

となりの方々と 手をつないで 和気あいあいと あたたかい関係で

歳を重ねてまいりたいと思います。

ね。となりの方々(笑)

あれ、逃げていかないでくださいよ~(笑)

よろしくお願しますよ~。