富士商店の女将のご紹介で
また、素敵な方にお会いすることができました。
円山マルシェ や 冊子「日暮らし」を発行されている
佐野明子さんです。
何年もまえ たしか倉敷のどこかのお店に
この「日暮らし」があって、
ご自身で描く色鉛筆のイラストレーションや
草花の写真や
「食べること」と「生きること」[集うこと」をとても大切にされている・・・・
と感じる どこまでもやさしい文章のその冊子に
とても 共感した覚えがあります。
そして このたび
ご縁をつないでいただき、
お話できたのです。
想像通り・・・・・(*^_^*)
はじめて お会いするにもかかわらず、
こころよく 受け入れてくださって
そして かわいらしい笑顔と
なにごとも 決めたら あきらめずに
やりとおすバイタリティ・・・・
素敵な方のまわりには これまた 素敵な人々が自然にあつまるようで
お話をさせていただくと 明子さんを中心にして ホームスパンをされる方 自然酵母でパンを焼かれる方
手まりをつくるかた
ていねいに 暮らしをたのしむ方々がいらっしゃいました。
毎日 あくせくと(というかドタバタに近い) 日々を送っている自分がすこし恥ずかしいような気持ちになりました。
うふふふ。
さて、円山ステッチでは 季節にあうさまざまな企画展が催されています。
この日は
蒜山物語
ホームスパンとおいしい時間
2015.2.25(水) ~ 3.8(日)
円山ステッチ
営業時間 13時~18時(最終日は17時まで)
蒜山にある イル・リコッターロ
酪農家であり、チーズ作りの職人である
竹内雄一郎さんがわが子のように愛する羊
チビたちの羊毛が
ホームスパンの 新藤佳子さんの手によって
やさしく コースターやティーコーゼ マフラーに
。
また、新藤佳子さんのお友達である陶芸家の千田稚子さんの作品といっしょに
きもちよさそうに 並んでいました。
羊毛を 円山のマリーゴールドのお花と くぬぎのはかまで染めて やさしい黄色とベージュ色になったものを
ゆっくり紡いで糸にし 織って布にしたもので
ていねいにつくられた コースターを 買いました。
コーヒーをいただく時間に 円山を思い出しながら つかいたいと思います。
明子さん ときめきと ゆったりとしたお時間を どうもありがとうございました。
コメントをお書きください