クリスマスの前の日に

忘年会シーズン

みなさま いかがおすごしでしょうか・・・・・

小学校の職員の忘年会がありました。

支援員の数名も 呼んでもらい参加しました。

ゲームあり、罰ゲームあり、かくし芸(のような、寸劇のような…・笑)ありで 

大笑いの連続でした。

普段は 廊下ですれ違うだけの先生方とも 打ち解けることのできる機会でした。

明日は 終業式。

お子さんたちは 通知表をもらい、来年までのしばしのおわかれです。

さびし~。

 

ho・ho・u*の方は 毎晩 夜なべをして てぶくろ・・・じゃあないけれど

ベレー帽やネックウオーマーや 試作品などなど、同時進行であみあみしています。

クリスマス前に サンタクロースのおもちゃ工場で つぎつぎとおもちゃをつくるように

はやくできたらいいのに。

なにせ、手で編むので ゆっくりです。

毛糸と一緒に 今の暮らしや思いや空気が一緒に編まれていきます。

どうしてか・・・・・

あとで、そのニット作品をみたときに、いつも、自分自身のさまざまな記憶も一緒に思い出されるからなのです。

これは、使ってくださるお客様には ちっとも関係のないことなのですが。

 

そのあたりも 大量生産のお品と ハンドニットとでは なにかあたたかさがちがうように感じる原因のひとつかも

しれません。

 

今日もこれから、眠くなるまでの時間 音楽と一緒に 編みたいとおもいます。

みなさま、おやすみなさい。

ながながと読んでいただきまして、ありがとうございました。